L'Anovelién

UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

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スロットカー初体験してきました!

先日のブログで話題にしたスロットカーを遊んできました。
仕事帰りに博品館に立ち寄ってみたわけです。

4階の受付で20種類程度のレンタル車の中から1台を選んで
コース脇に付属したコインボックスに100円硬貨を2枚セットすればスタートです。
ピストル型コントローラーのトリガーを絞れば一気に加速していきます。
しかし初心者にはアクセルワークの加減がわからないのでコースアウトの連続でした。
でも、それがデジタルゲームにはないマテリアルゲームの醍醐味なので
かえってリアルな楽しさを感じられるんですね。
自前のスロットカーだと破損に気が気でないのかもしれませんけどw

それでやってみた感覚としてなんですが感想としては
昔テレビでやっていた『爆走兄弟レッツ&ゴー!! 』そのものでした!
あのアニメの題材はミニ四駆なんですが、番組の演出上の関係で
実際のミニ四駆は操縦できないのでマシーンがスタートしたら
あとはただ見ているしかないわけですが、それだと盛りあがらないので
ありえないんだけど「いっけぇぇっ!」とか叫んだり、気合いを入れたりすると
自分のミニ四駆が急加速したりジャンプしたりする演出がありましたよねw
スロットカーだと叫んでも加速しませんが、トリガーを絞れば加速させられます。
あのアニメの感覚を味わいたいならミニ四駆じゃなくてスロットカーでしょう!



なによりいいのは外部電源で動くことなんじゃないですかね。
内部電源で動くラジコンだと走るのは10分間くらいで
それ以上遊びたければ予備バッテリーを購入するしかないわけです。
乾電池やバッテリーの心配をしなくていいのは便利だと思います。
ただ博品館のコースは5分間200円と銀座の一等地のコースのためか
利用料は他のコースよりも若干割高な設定ですけど
都内にはもっと安いコースもありますし全国各地にも結構散らばっています。
(どうやらショップは開店したり閉店したりが激しい業界のようです)
もちろんホームコースを置くスペースがある人なら利用料はゼロです。
一般家庭に置けるサイズのホームコースならミニ四駆のホームコースより安いですよ。

ラジコンに較べれば車両価格も手軽だし、バッテリーなど面倒なこともないのですが
やっぱり扱っているショップやコースが少ないということもありますし
自宅にコースを敷設するにはちょっと大きすぎるという欠点、
なにより日本に根付いたミニ四駆と競合するジャンルということもあって
やっぱりホビーとしてはマイナーにとどまっているんですよね。

アメリカだと失業をきっかけに趣味のスロットカーにのめりこんで
ついに特製コースを作成する会社を起業して大儲けした人もいるくらいなんですが。

スロットカーを知ってますか?

なんだか最近、無性に気になっていたのがスロットカーというホビーでした。

1960年代をはじめとして約10年ごとにブームを巻き起こしては、あっという間に衰退しているんですよ。
たぶん最近の人は「スロットカー」って知らないでしょうね。

一言で説明するなら「大人のミニ四駆」ですね。

スロットカーは1/32スケールとミニ四駆とほぼ同じ大きさの自動車模型を走らせて競争させるわけですが
一般的に知られているミニ四駆と異なる点がいくつかあります。

まずサーキットには1車線につき溝(スロット)がレールのように1本ありまして
それをスロットカーの車台にはめることでコースを走行させます。
ラジコンのようには操縦できないので、このスロットがミニ四駆の壁に相当するわけです。
この金属レールがあるので電池ではなく、レールから受電して走るため電池切れもないんですね。

つぎにミニ四駆は架空の車種ですが、基本的にスロットカーはレースカーやスポーツカー
あるいは懐かしのクラシックカーなど実車模型になっているわけですね。
かつて1/24と大きめのスロットカーが流行った頃は車台にプラモデルを乗っけるタイプでしたので
ボディは自作が中心でしたが、最近の1/32はヨーロッパ製の高品質な完成品が大半で
出来は高級ミニカー(トミカとかじゃないやつ)と遜色のない仕上がりになっているようです。
価格は5000円前後からと高級ミニカーと較べてもぜんぜん高くない設定です。

そして最も違うのはステアリングで操縦はできないけど、アクセルとブレーキ操作はできる点でしょう。
ピストル型のコントローラーで電流を調整してスピードコントロールができます。
なのでフルアクセルでカーブに突っこめば派手にコースアウトするわけです。
いかにコースアウトしないで速く走るかを極めるためにはミニ四駆同様に改造パーツで設定するだけでなく
ドライビングテクニックも必要になってくるところが、ちょっと大人向けというわけです。

こんなスロットカーなんですが実際に遊んでいたのは今の40代から50代の人なんですね。
私の歳でも最後のブーム(トミカサイズの小さなスロットカー)のときでも
まだ子供だったので大人が遊んでいるのをちらっと見た記憶があるくらいです。
初期のブームのときはゲームセンターに設置されていて、賭けレースなんかも行われていた関係で
不良のやるゲームということで父兄から排斥されていった時代もあったみたいです。
今はフィギュアで有名な海洋堂も昔は巨大サーキットを店内に作ってたりしたそうです。
(あまりに巨大すぎて遠くだと車が見えにくくなってしまってコースとしては失敗だったとかw)

という感じで今では2ちゃんねるでスレさえ立たないくらいマイナーなホビーになっていますが
欧米では数あるホビーのひとつとして定着しているので新商品は常に出つづけていますし、
日本でも未だに細々とですが商業サーキットも運営されているんですね。
大きなところだと銀座博品館の銀座本店と羽田空港店にサーキットを持ってるとのこと。
5分間200円で車のレンタル込みで遊べるようなので今度いちどやってみたいと思ってます。
やってみて、おもしろければマイカーの1台も買おうかなと。

作家、ガンプラ旧キットを買う

ついついなつかしさに駆られて買ってしまうのがガンプラなんですよね。

今回、購入したのは1/144のMS-06KザクキャノンとMS-06Dザクデザートタイプです。
どちらもMS-06JザクⅡの派生型で局地戦特化型のモデルで
かなりガンプラを作った私でも当時は買わなかったモデルだったりします。
カッコよかったんですけど、なんで買わなかったのか……当時はスーパーでも売ってたくらいだったのに。

アニメ『機動戦士ガンダム』本編には登場しないこれら派生型モビルスーツのプラモは
もっともらしい開発史や設定付きでMSV(モビルスーツバリエーション)として当時売られていたんですよ。
早い話がアニメ本編に出てくる機体についてはチョイ役のアッザムやブラウブロまで立体化してしまい
さらにメモ書き設定でしかなかったアッグガイだのジュアッグだの不細工MSまで売れたことに気をよくして
実際の兵器のようにバリエーションを付けて売ってしまおうという商魂のたくましさでもありますけどねw

しかしプラモデルとしても初期のガンプラよりも技術力が格段にアップしていたので作りごたえがありました。
そりゃあ、売れに売れたガンプラの儲けをどんどん開発費に回していったのだから当然です。
まあね、最新のガンプラと較べると接着剤は必要だし、ランナーは単色成形だったりしますし
この時期はまだタミヤ模型の製品に較べると精度に甘さがあったりと、いい感じでショボいんですけどねw

このショボさがまたいいんですよね。しかも価格は据え置きですから。
タミヤのプラモが軒並み2倍くらいに値上がりしているのに当時400円のプラモが今も400円ですよ。
今のガンプラは値段もパーツ数も大人向けすぎて小学生にはとても買えませんからね。
300~500円程度の価格帯だったガンプラは本当によかったなぁと。

往年の人気漫画『プラモ狂四郎』をイメージしながら、ちょこちょこ作っていきたいと思います。

ブロッカーズでペンギンつくったよ

現在、私事ながらボークス池袋ショールームで開催しているブロッカーズコンペに参加しています。

【池袋SR】第2回ブロッカーズコンペ人気投票開催中っ!!

ブロッカーズというのは一言でいえばロボットのブロックなんですが、パーツを組み合わせることで
レゴブロックのように自在にいろいろなものが作れるというところにおもしろさがあるんですね。
パーツはどれも複雑なかたちをしているので、基本的なかたちのレゴとはちがった工夫が必要だったりして
なかなか面白いなぁと思ってるわけです。

前回の全国規模で行われたブロッカーズ甲子園02でもストーリー部門で
『魔導の天使クリーピィマイ』で最優秀賞をもらいましたしね。
私が書いた作品に登場するロボットでコンペも行われまして、その優秀作品を使うのか使わないのか不明ですが
そのうちジオラマ写真を織り交ぜた作品が公開されるそうですよ。

ちなみに今回作ったのはコンペのテーマがおたすけメカということで「ペンギン」です。
どうですか? ペンギンに見えますか?
なんと全32作品も集まっているんですが、最小というか他の作品と較べると1/10以下のサイズでしたw
大きいやつは全長40センチ以上、重量もキロ単位だったりするんですかね。
みんな大量のパーツを使って力作ぞろいなんですが、私のはパーツ数25個とできるだけ最少を目指したので
その差がすごいことになってますね。私のは15センチたらずですからw

偵察ポッドP-25ペンギン

よかったら店頭で誰でも投票できるので、参加してみてください。
私のは海部門の6番ですので、よかったらどうぞ。
リンク先の写真でいうと陳列棚の最前列中央、右から2つめにかろうじて見えますよ。

ブロッカーズ甲子園03で受賞しました

原稿ゼロ枚日記は、なんとか原稿が終わったのでひとまず終了しました。
もう最後のほうは、このブログを書く余裕すらなくなってしまい申しわけありませんでしたが
どうにか原稿用紙100枚分を提出することができました。めでたし、めでたし。


ということで、今回は趣味の話でもしようというわけです。
フィギュアやドールなどでも有名な模型メーカーのボークスさんが展開している
オリジナル商品「ブロッカーズ」というロボット玩具を知ってますか?
たぶん知ってる人は少ないでしょうね。まだ流行っているほどではないようです。

元々はカバヤ食品の食玩として展開していたオリジナルロボットシリーズを
より高度に洗練させたかたちにして独自展開させている商品となっています。
基本的には素体と呼ばれるロボット本体に『聖闘士星矢』のクロスみたいなアーマーを追加して
自分だけのオリジナル機体を作れるという、いわばブロック感覚のオモチャなわけです。
しかもオトナ向けに作られているので、単に装甲を追加するだけでなく
素体自体を複数使って組み替えれば、素体より3倍以上も大きなロボットも作れてしまうのです。
その分だけパーツ代もかかりますけどね……。まあ、作品については公式サイトをご覧ください。
原型をとどめないほど巨大なロボットの画像を見ることができます。

月刊ブロッカーズNEO

それで、ただ自己満足で自分のロボットを作っているだけじゃ面白くないということで
全国規模で自作ロボットの出来を競う大会があるんですね。
それがブロッカーズ甲子園というタイトルで今回で3回目となるわけです。

今回はチャンス3までありまして、チャンス1はフリースタイル部門のコンペで
エントリー資格によってビギナー、ブロンズ、シルバーの3クラスにわかれて
全国の各ショールームで代表を選び、さらに投票で東西代表を各クラス3体ずつ選出し
これをもって東西対決で雌雄を決するというシステムになっています。
私もチャンス1にビギナークラスでエントリーしましたが
30分で組み上げたものでしたから、お話にならないレベルのため1次落選でした……

つぎのチャンス2は、ショートストーリー部門でした。
ブロッカーズでは『学園機士デュエルナイツ』というウェブコミックも連載中で
その世界観に基づいたサイドストーリーを募集ということだったわけです。
そして私こと日昌晶も例の原稿の息抜きにちょこちょこっと書いてみまして
締切ギリギリに提出したのですが、幸運なことに最優秀作品賞に選出されました!
タイトルは『魔導の天使クリーピィマイ』というふざけたものです。
そのまんま『魔法の天使クリーミィマミ』のパロディタイトルだったんですけどね。

でも、これで参加賞以外に賞品としてオリジナルのゴールドパーツがもらえるそうですよ。
しかもシルバーカードももらえるので、次回は上級のシルバークラスでエントリーもできます。
機体製作の腕前としては初心者でしかないんですけどねw
しかし本職の作家なのに落選しなくてよかった……と溜息ものです。

そしてチャンス3というのが私が書いたストーリーともう1作品に登場したロボットをイメージして
それを作ってみて、その出来を競ってみようという趣向になっています。
これは3/18まで作品募集中なので興味のある方はぜひ挑戦してみてください。

今なら素体2体他がセットになったチャレンジャーセット02というのが
通常価格の半額以下の2980円で入手できるのでお得ですよ。
ちなみに私はチャレンジャーセットしか持っていないので、ちょっと参加は無理そうですが
お遊びとはいえ、自分の考えた作品のロボットが立体化されるのは私にとっても初めてなので
今からとてもたのしみにしています。きっと力作がエントリーされることでしょう!

Chechttp://lanovelien.blog121.fc2.com/blog-entry-659.htmlk

深夜番組『征服王』を超えて

1990年前後の時期は俗にフジテレビの深夜番組黄金期などと言われています。
ちょうど深夜枠がビジネスになると判明した黎明期で、かなり冒険的な番組が続々と放送されたんですね。
低予算とはいえ、テレビ局自体がバブル景気で制作費にも余裕があったのもあって
今も語り継がれる作品が多く残っているんですね。

たとえば三谷幸喜の出世作ドラマ『やっぱり猫が好き』やサブカル番組の草分け『カノッサの屈辱』
今でも定期的に特番が放送される『世にも奇妙な物語』の前身だった『奇妙な出来事』、
『IQエンジン』は後の大ヒット番組『マジカル頭脳パワー』や『IQサプリ』に多大な影響を与え
『カルトQ』は高難易度クイズブームを生み、『TVチャンピオン』にもつながってゆきました。
ダウンタウンとウッチャンナンチャンがブレイクした『夢で逢えたら』やめちゃイケの前身『とぶくすり』も
この頃の深夜枠放送がきっかけとなっています。
他にも今週の水戸黄門で由美かおるが何時何分に入浴するかを賭けたりする『TVブックメーカー』や
『たほいや』なんて異質なクイズ番組や『NIGHT HEAD』なんて異彩をはなつドラマもありましたね。

そんな百花繚乱の深夜番組のなかで日昌晶がひときわ印象が強く残っている番組のひとつが
1992年10月から翌3月まで放送していた『征服王』という深夜番組でした。
憶えている人も、また真似た人もけっこういるんじゃないですかね。
この番組を一言でいうなら「ウォーシミュレーションゲームを1時間番組でやる」だけです。
ゲームの名前が「征服王」というオリジナルゲームなんですね。
で、ただゲームをするだけだと地味すぎるので、人間チェスみたいに鎧を着た人間が駒になって
スタジオ内に作られた巨大な盤面を動かすという今では贅沢な演出でした。
それとひたすらひとりで考え込まれてもつまらないので、プレイヤーと参謀の2人組になってましたっけ。

出演していたのは深夜枠ならではのキャスティングが多かったですね。
みうらじゅん、大槻ケンヂ、松尾貴史、きたろう、三谷幸喜、それから干される前の爆笑問題とか
桃鉄やジャンプ放送局でおなじみの榎本一夫&土居孝幸、今は亡き池田貴族とかが出演してました。

で、実際のゲーム内容というのは、今にして思うとウォーハンマーによく似ているんですよね。
ただルールは非常に簡略化したかたちではありますが、それでも番組の10分間は毎回ルール説明になるので
当時としてもルールの複雑さは限界だったんでしょうけど。
駒は全部で5種類あり、王(移3攻7)以外は500Gの資金から好きな兵種を選べるようになっていて
重装騎兵(移4攻6金80)、軽装騎兵(移5攻4金60)、重装歩兵(移2攻5金40)、軽装歩兵(移3攻3金20)
と移動力、攻撃力、コストの配分が絶妙な兵種がそろっていました。
これを移動制約のある丘や川、障害物のある縦13マス×横11マスの盤上に並べて戦わせます。
【攻撃】は攻撃力+ダイス目で決まり、さらに側面攻撃+1、背面攻撃+2の補正がつきました。
途中からルールが変わっていって、伏兵とか援軍なんて追加もありました。

とはいえ、ウォーシミュレーションゲームなんて当人たち以外は普通にやってもだらだらするだけで
なかなか視聴者としては一手一手やダイスの目に一喜一憂、手に汗握ることはないので
演出で煽りはしてましたが、全体的になんともゆる~い感じの番組でした。
興味をもったのでしたら、今のところようつべにまだ動画があるようですよ。

それでも当時、この番組を観ていた私は自分で手製の征服王を作って遊ぶまではしませんでしたが
それなりに気に入っていた学生時分の私はよく観ていたし、今も記憶に残っているのでした。
そんな『征服王』の思いや記憶が奥底にずっと残っていたんでしょうね。
今になって沸々と湧きあがってきて、いまウォーハンマーなんてものに手をだしてしまったのでしょう。

みなさんも記憶に学生時代の頃に好きだったこと、興味があったこと、やりたかったけどできなかったこと
そういう気持ちを今もしっかり持っていますか?
みうらじゅん氏に言わせれば、それこそが「DT」の証ということになるのでしょうが
DTの心を持ち続けることは、若い読者のための作品を書きたい人には忘れてはならない素養です。
DT精神は社会人としての日常生活を阻害するものですが、作家には必需品なんですよね。
そもそも普通の人におもしろい作品は書けません。
普通の人に書けるなら、だれでも書けるということですから、売り物にならないんですね。
程度の差こそあれ変人だからこそ、普通の人には書けないものが書けるので商売になるのです。

あなたはDTの頃の自分をいまも持っていますか?
(ただし純潔である必要はあるませんよ)

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